ズボンと紙オムツ

「トイレのお世話は私が:::」と言っていた奥さんは、ご主人(秀雄さん)の病気の相談、薬もらいと病院へ、又、買物とほとんど家に居ない。二階の若奥さんは下のことは関わり無しのようにしているようだ。  秀雄さんはアルツハイマ 型痴呆なので奥さんの姿が見えないと「家内はどこへ行った」と5分おき位に聞かれ、他のことも何べんも何べんもくり返し、 5時間も聞かなければなら ないので、それだけでこちらの神経が参ってしまいそう。 「足が痛い、腰が痛い、疲れた」と言われればマッサージしてあげる。トイレも危なっかしくて放っておけない。手を引いてトイレまで連れて行き、ズボン、紙おむつを下げ、前の手 洗いの容器に手をつかせ、下着を汚さないように後からズボン等をつかんで引っぱり用足しさせる。日が経つにつれ、これが何で{丞事援助なのかと思う。へルパ lをお願いする時に頼み方が狭いのである。人間の心理として、介護保険を申請する時は状態を重く、へルパ!の世話になるための申請の時は、状態を軽く言って、支払時給が安くなるように言うのではと思う。 へルパ が「私は{丞事援助で来ていますから」と病人を知らんふりして放っておくわけに もいかない。こんなところをケアマネジャーにきちんと見抜いてほしいのだ。利用者の言うことばかり聞かないで、その家で介護するへルパ!のことも考えてもらいたい。 昼食、朝来た時に奥さんに聞いている物を簡単に 213日間用意、お茶の用意、秀雄さんをテーブルのところの椅子に掛けさせ、私は持参の弁当で 2人で食事。

参考: